開催日程 : 2019年12月15日 日曜日 9時00分から15時30分まで
開催場所 : 筑波大学附属視覚特別支援学校(東京都文京区目白台 3-27-6)
参加者数 : 58人(小学生 25人、中学生 21人、高校生 12人) 兄弟 0人、保護者 45人
スタッフ数 : 139名
(内訳 盲学校教員、科学館・博物館職員等、学生ボランティア3大学から23人参加)
見学者数 : 10名
連絡先 : 全国高等学校長協会入試点訳事業部 高村明良(イン関東実行委員会 実行委員長)
電話番号 03-3945-6824
メールアドレス takamura[at]braille-exam.org([at]を@で置き換えて下さい)
実施したワークショップ
(午前)- 「耳と手で診るからだ」 筑波大学附属視覚特別支援学校 黒岩聡・前田智洋・村田愛・緒方梨絵、東京都立八王子盲学校 柿谷愛子
- 「大きな岩が小さな粒になるまでの旅」 群馬県立自然史博物館 菅原久誠・静野聡
- 「数でゲームしよう!」 埼玉県立特別支援学校塙保己一学園 出水知憲
- 「海の生き物にさわろう」 葛西臨海水族園 雨宮健太郎・服部詠一・橋口梨乃・武井優之介
- 「気持ちよく一周できるかな?」 筑波大学附属視覚特別支援学校 丸山訓英
- 「魚の形から考えよう」 筑波大学附属視覚特別支援学校 武井洋子
- 「アンモナイトは巻貝じゃないよ!」 神奈川県立生命の星・地球博物館 田口公則
- 「旅する種子」 森林総合研究所多摩森林科学園 大石康彦
- 「意味を伝える形-魅力的なロゴをデザインしよう-」 横須賀市点字図書館 青松紀野、明治学院大学 半田こづえ、自然教育研究センター 平澤咲
- 「手回しオルゴールの曲を作ろう♪」 武蔵野美術大学 佐々木幸弥、オルゴール編曲家 宮本由利子
- 「これは何だろう-昔の道具から今の生活を考えよう-」 川越市立博物館 伊藤直仁・沼田健、埼玉県立特別支援学校塙保己一学園 加藤彩・寺田健太郎・深津冬惟・中島李恵子・京屋輝、明星大学 江口美和子
- 「数にまほうをかけよう!」 千葉県立野田特別支援学校 礒部健人
- 「理学療法士が教える『体を温める』科学」 筑波大学附属視覚特別支援学校 工藤康弘・髙橋博臣
- 「自然界に隠された統計のふしぎ」 新山祐介
- 「多面体を探る」 筑波大学附属視覚特別支援学校 内田智也
保護者向け企画 午前のワークショップの見学
(午後)- 「動物の体のつくりを知り、私たちの進化を考えよう」 神奈川県立生命の星・地球博物館 広谷浩子
- 「ギリシアの壺ってなぁに?」 明治学院大学 半田こづえ、女子美術大学 藤田百合
- 「白い粉の観察」 科学へジャンプ地域版運営委員会運営委員長 鳥山由子
- 「これは何だろう-昔の道具から今の生活を考えよう-」 川越市立博物館 伊藤直仁・沼田健、埼玉県立特別支援学校塙保己一学園 加藤彩・寺田健太郎・深津冬惟・中島李恵子・京屋輝、明星大学 江口美和子
- 「海の生き物にさわろう」 葛西臨海水族園 雨宮健太郎・服部詠一・橋口梨乃・武井優之介
- 「落ちないふたをつくろう」 東京都立八王子盲学校 髙坂則之
- 「縄文時代は科学の始まり?」 新潟県立歴史博物館 山本哲也・中澤広行
- 「あなたの知らない『ドングリ』の世界」 文教大学 安曽潤子
- 「余りものには福がある」 筑波大学附属視覚特別支援学校 佐藤優子
- 「数の和を図形で考えよう」 東京都立文京盲学校 佐藤世津子
- 「大きな岩が小さな粒になるまでの旅」 群馬県立自然史博物館 菅原久誠・静野聡
- 「三葉虫」 三重県総合博物館 大野照文
- 「巻貝の殻の法則性と進化を探る」 神奈川県立生命の星・地球博物館 佐藤武宏
- 「アメンボはなぜ浮くか」 元立教大学 佐々木研一
- 「自分で実験し、耳で鼻で手で、化学変化を実感しよう!-酸・塩基・塩の性質を調べよう-」 元筑波大学附属視覚特別支援学校 濵田志津子
保護者向け企画 視覚障害のある大学生による講演 日本福祉大学学生 森下瑛斗